◆写真集解説◆
ヨゼフ・スデク(1896-1976)は、「プラハのアジェ」とも呼ばれている20世紀チェコを代表する写真家です。
1920年代から死の直前まで、ゴシックやバロック様式の建築物、ストリート、静物までプラハの様々なシーンを主観的に撮影しています。スデクの作品は、彼が思想や政治的な関わりを避けたことからスタジオか、自宅周辺で撮影されたものが多くなります。
本書はその代表作である、1940〜1953年ころまでに撮影された「The Window of My Studio」シリーズを1冊にまとめたものです。写真史家のアナ・ファロヴァが序文と、写真集、展覧会などをリスト化した詳しいキャリア年表を担当しています。
ハードカバー、 サイズ28.2 x 22.6 x 1.5 cm 、88ページ、73作品を収録。