"Highway Kind"
Justine Kurland(ジャスティン・カーランド)
Aperture; New版 2016 ハードカバー

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◆写真集解説◆

ジャスティン・カーランド(1969-)は、ニューヨーク在住の米国人女性写真家です。彼女は、ロバート・フランク、スティーブン・ショア、ジョエル・スタンフェルドなどが行ってきた写真の伝統に従い、アメリカ特有の物語とアメリカン・ドリームと現実が並立する状況を探求しています。代表作は、理想的なアメリカの風景写真、ユートピア的環境に暮らす人々の生活共同体やその周辺コミュニティーのドキュメントなどです。
彼女は、ユートピア(理想郷)と、正反対の社会を指すディストピア(暗黒郷)とは対極の存在ではなく、不安の中で折り重なるように共存している現実を表現していると評価されています。
作品は、ホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館、国際写真センタ―・ニューヨークなどにコレクションされています。

カーランドは、2004年の息子のキャスパー(Casper)の誕生以来約10年以上に渡って、全米縦断ロードトリップを繰り返しています。大判4x5インチ・カメラと改造したヴァンでニューヨークから太平洋岸北西部までの道程を、冬場は南へ、夏場は北へと移動します。作品の中には、様々な年齢の時のキャスパーの姿を発見できます。時に見通しの良い風景を背景に、また彼が親しくなった貨物列車に勝手に乗って旅をするトレイン・ホッパーや流れ者とともに登場します。
彼女の母親とアーティストとの人生は、旅における日常生活の必要性と自由と驚きへの欲求とで微妙にバランスしているのです。

本書は、"This Train is Bound for Glory"(2010)シリーズから、近作の"Sincere Auto Care"(2014)までの、彼女のロードトリップで撮影された代表的な作品を紹介。壮大な景色を横切っている鉄道貨車の象徴的なイメージから、自動車整備士とアメリカのマッスル・カーの寓意的な描写までが収録されています。
いずれの作品でも、彼女の視点は、粗野、ロマンテック、理想的、反ユートピア的な要素を平等に持っています。

ハードカバー: 156ページ、サイズ 23.6 x 1.8 x 29 cm、カラー85点を収録。

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