"Josef Koudelka: The Making of Exiles"
Josef Koudelka (ジョセフ・クーデルカ)
Editions Xavier Barral 2017 ハードカバー

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◆写真集解説◆

ジョセフ・クーデルカ(1938-)は、チェコスロバキア出身の写真家です。60年代から、エンジニアのかたわら劇場写真家として活躍。1961〜1967年にかけては、東チェコやルーマニアのジプシーの写真撮影を行なっています。1968年には反ソ連デモが続くプラハへのソ連軍の侵攻をドキュメント。1971年よりマグナム・フォトのメンバー、1987年にはフランス国籍を獲得しています。
彼は、報道などの仕事よりも自由に放浪する生き方を好みました。いまでは、自らの流浪のライフスタイルをテーマとするクーデルカの作家性はアート界でも広く認められ、世界中の美術館で展覧会が開催され、作品がコレクションされています。
写真集には"Gypsies"、"Exiles"、"Prague 1968"、"Chaos"などがあります。

"Exiles"は流浪者や亡命者の意味。クーデルカが祖国を脱出後に欧州や米国を放浪しながら撮影した代表作です。彼は世界各地の辺境で生きる運命を受け入れている人々の誕生、結婚、死などの日常生活を粘り強く撮影。特にスペイン、アイルランド、イタリア、ギリシャなどの同じ場所を何度も訪れています。"Exiles"のオリジナル版は、1988年にパリの国立写真センターとニューヨークのICP(国際写真センター)で行われた展覧会の際に刊行。2014年には未発表作10点を追加収録した新版が出版されています。

本書はクーデルカによる"Exiles"の撮影旅行の始まりと、制作過程を探求するもの。写真家自身のセルフ・ポートレートや本人による写真の説明文などを含む、魅力的な多数の未発表作が収録されています。また、旅行記などのアーカイブ資料、写真集のレイアウト図の複写、キュレーターのクレメント・シェロー(Clement Cheroux)による紹介文、クーデルカに数時間にわたるインタビューを行った写真史家ミッシェル・フリゾ(Michel Frizot)のエッセーが含まれます。
"放浪の人生では、あなたは人生をゼロから作り上げないといけない。あなたはその機会を与えられる”とクーデルカは語っています。

ハードカバー: 160ページ、サイズ約24X30cm、モノクロ図版90点・アーカイブ資料約50点を収録。

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クーデルカのプロフィールも紹介しています。こちらもご覧下さい。


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