"The Japanese Photobook, 1912-1990"
Kaneko, Ryuichi (金子隆一)ほか寄稿
Steidl 2017 ハードカバー

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◆写真集解説◆

本書は、写真関連出版を通しての日本での写真の展開を本格的に提示するものです。
欧米のピクトリアリズムに影響を受けたアマチュア・写真クラブの出版物、ドイツのバウハウスからの影響を受けたアヴァン・ギャルド本やシュールな広告、日本帝国や軍隊により刊行された膨大なプロパガンダ本、戦後の、1970年代と80年代の写真界に重大な影響を及ぼした実験的な写真誌プロヴォーグ・スタイルに代表される、若い世代の写真家やヴィジュアル・アーティストによる刊行物、1950年代と70年代の反戦運動関連のドキュメント本などを幅広く紹介。渡辺 義雄、森山大道、多木 浩二、中平卓馬、高梨豊、木村 伊兵衛、濱谷 浩、石元 泰博、奈良原一行、石内都など、有名・無名の多数の写真家のフォトブック約400冊を紹介しています。
「1930年代から、日本ではフォトブックは写真家にとって重要な表現形態でした。特に1950年代〜1970年代にかけて、フォトブックのみで可能なある種の表現が存在すると広く理解されていました。多くの写真家は、フォトブックがすでに世間に流通していたことから、ギャラリー空間で写真がどのように展示されるかにあまり関心がありませんでした」と、金子隆一はインタビューで語っています。
「1980年代以降の日本のフォトブックは、西洋趣味の東洋のアートになっています。それ以前、特に1970年代は、まだフォトブック制作はコストがかかり市場も小さく、出版社がリスクをとる前に、優れた価値の提案が求められました。それらの多くは高名な写真家の最も称賛された作品、優れたデザインや高品位印刷などを持ち、商業的な成功の可能性の高いものでした」と、マンフレッド・ハイティングは語っています。

ハードカバー: 576ページ、 サイズ 37.7 x 5.7 x 34.9 cm、約3500点もの図版を収録。

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