TOP Collection
アジェのインスピレーション ひきつがれる精神

東京都写真美術館(恵比寿)Square_wht_Right.png

フランスの写真家、ウジェーヌ・アジェ(1857-1927)が後世の写真表現にどのような影響を与えたかについて考える展覧会です。アジェは、消えかかる19世紀の雰囲気が残る風景やパリの職人、商人の生活を中心に写真を撮影し、図書館や美術館などの公的機関や、画家やイラストレーターが絵に使用するための資料として販売していました。ひとり黙々と撮影に取り組み生前はほとんど無名でしたが、マン・レイが雑誌に取り上げたことで亡くなる2年前ころよりアジェの作家性が注目されるようになりました。マン・レイの助手だったベレニス・アボットがアジェを世界に紹介することに尽力したこともあり、その作品は多くの後世の写真家に影響を与えています。
本展では、アジェの同時代の写真表現と、アジェの先達となる写真家の作品が展示され、アジェに憧憬を抱き、手本としてきた写真家たちがアジェの写真に見出したものを紐解きます。

出品作家
ウジェーヌ・アジェ、マン・レイ、シャルル・マルヴィル、
アルフレッド・スティーグリッツ、ベレニス・アボット、
ウォーカー・エヴァンズ、リー・フリードランダー、
荒木経惟、森山大道、深瀬昌久、清野賀子 ほか

開催情報
12月2日(土)~18年1月28日(日)
10:00~18:00、木金は20:00まで、入館は閉館30分前まで
年始特別開館 2018年1月2日・3日は11:00~18:00開館
休館日
毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
1月8日(月・祝)は開館し、翌9日(火)は休館
12月29日(金)~2018年1月1日(月・祝)
料金
一般 600円/学生 500円/中高生・65歳以上 400円




guide194.jpg

Art Photo Site では出来る限り正確な情報掲載を心がけておりますが、諸事情により掲載情報が事実と異なる事もあります。
最新の詳しい情報は開催者に直接ご確認下さい。