The Photographer in the Garden

Aperture, 2018

Jamie M. Allen(著), Sarah Anne McNear(著)


本書は写真家とガーデン(庭、庭園)との豊かな歴史を数多くの素晴らしいヴィジュアルで振り返るものです。紹介されているのは有名なヴェルサイユの庭園から普通の民家の裏庭まで、また世界的な写真家の作品から無名な家族のヴィンテージ・スナップまでが幅広く含まれます。

本書は、象徴的な存在としての植物と花、人間が周りの環境をどのように耕作してきたか、季節ごとの変化、庭師の仕事など、様々な視点からガーデン(庭、庭園)を探求。ロチェスター (ニューヨーク州)のジョージ・イーストマン博物館のアソシエート・キュレーターであるジェイミ・M.アレン(Jamie M. Allen)の有益なエッセーと、サラ・アン・マクネア(Sarah Anne McNear)の写真解説は、写真がどのように庭の美しさを記録してきたかの理解を深めさせてくれます。
アレン氏は"人々は「ガーデン」と聞くと美しい風景を思い浮かべるでしょう。今回私が試みたのは、人々を少しばかり驚かせて、土地との関係を違う方法で考えてもらうことです"と語っています。

19世紀から現代までの写真史を網羅する、アンナ・アトキンス、カール・ブロスフェルトから、ウジェーヌ・アジェ、エドワード・スタイケン、イモージン・カニンガム、スティーブン・ショアー、ロバート・メイプルソープ、コリエ・ショア、ジョエル・マイロウィッツ、ビル・オーウェンス、ラリー・サルタン、マーティン・パー、荒木経惟、シャロン・コアなどの作品が収録されています。

ハードカバー: 255ページ、サイズ 24.8 x 2.5 x 30.5 cm、
多数の図版を収録。