Snap + Share: Transmitting Photographs from Mail Art to Social Networks

Cernunnos, 2019

Clément Chéroux(著)


2019年3月30日~8月4日まで、サンフランシスコ現代美術館でシニア・キュレターのクレマン・シェルー(Clément Chéroux)企画により開催された「snap+share」展のカタログです。サブタイトルは、「transmitting photographs from mail art to social network」。
いまの「写真」の現状分析を「写真をスナップして/送る/シェアする」という視点から行っています。
同展では、ダゲレオタイプ、スナップ写真、ポストカードなどを郵送する行為を原点として、その延長線上に現在の写真撮影とSNSでの画像シェアーの行動をとらえています。デジタル時代の「写真」がもたらす現代社会の問題点として、自己中心的傾向、繋がりたがる願望、繋がりの存在を感じるためにシェアを求めること、の3点を問題点だと指摘。現代のアーティストによる、それらの問題点を提起しテーマとした作品を紹介しています。

ペーパーバック: 288ページ、サイズ 16.8 x 1.9 x 23.5 cm、
多数の図版を紹介。