Bruce Weber : The Golden Retriever Photographic Society

Taschen, 2021

Bruce Weber(ブルース・ウェバー)


ブルース・ウェバー(1946-)は、米国出身の写真家/映像作家です。彼は今までに多様なイメージを生み出してきました。それらは、アーティスト、俳優、アスリートのヒューマニズムあふれるポートレート、感情、不遜さ、懐かしさをたたえたファッションの見開きページ、叙情的なエロティシズムへの賛辞、理想郷の様に提示されたアメリカの風景までにおよびます。そして、大型犬のゴールデン・レトリバーも彼の代表的な被写体の一部なのです。彼らのイメージは、ファッション・キャンペーンや著名な雑誌、そしてパーソナルなスクラップブックのページに、等しく掲載されてきました。

本書"The Golden Retriever Photographic Society"は、ウェバーのキャリアの中、最も個人的な写真を集めた初めての写真集です。序文で、ウェバーは「人々は時々、私に『来世では、あなたの犬の一匹として戻ってきたい』と言うのです」と語っています。本書のページをめくり、その内容を見ると、その人の気持ちがよくわかると思います。長年の間、ゴールデン・レトリバーたちは、ウェバーの想像力をかきたてる存在であり、また妻のナン・ブッシュと築いてきた広大な人生の物語の登場人物なのです。本書は、人と動物の絆を称え、ペットとのつながりがいかに創造性を高め、仲間づきあいの機会を提供し、豊かな喜びを育むかを教えてくれます。
ウェバーは、「この本の制作は、とても感動的な経験でした。犬を撮影してきた50年以上の年月を振り返り、それが私の人生にとってどのような意味を持つのかを考えました」と語っています。

ハードカバー‏ : ‎ 520ページ、サイズ ‎ 29.6 x 6 x 37.7 cm、
多数の図版を収録

出版社のウェブサイト

ブルース・ウェーバー プロフィール