Walker Evans: Cuba

J Paul Getty Museum Pubns, 2001

Walker Evans(ウォーカー・エバンス)


1933年、29歳の若かりしエバンスはキューバ政治に関する書籍用の仕事でキューバを訪れました。そこで彼は革命前の喧騒としたキューバの人物、生活、市街な どを約3週間に渡って400枚近く撮影しました。その作品群は1980年代に“ハバナ,1933”として発刊されましたが長い間 絶版になっていました。

本写真集はゲッティー美術館が所有しているコレクションから革命前 キューバ人民の日常生活、都市風景など70点余りが新たにセレクションされたものです。テキストは小説家、詩人として知られるアンドレイ・コドレスクが担当。 その後エバンスが探求していく社会性を持ったフォーマリストの冷徹な視点の原点を初期のキューバの写真に見出しています。

ウォーカー・エバンス プロフィール