Alexey Brodovitch

Phaidon Press , 2002

Alexey Brodovitch(アレクセイ・ブロドビッチ)


20世紀のグラフィック・デザインの祖として名高いブロドビッチ。 彼は1934年から1958年までハーパース・バザー誌のアート・ディレクターとして 若手写真家を育てたことで知られています。 またコレクターズ・アイテムになっている、 自身の写真集“Ballet”(1945年)、アンドレ・ケレテスの“Day of Paris”(1945年) 、リチャード・アベドンの“Observations”(1959年)のデザインを手掛けています。

この本は彼のキャリアと仕事を総合的に振返る写真集です。 関わりのあった広い分野の人物とのインタビューと未発表を含むデザインワークの紹介で ビジュアルアート界に与えたブロドビッチの評価と分析を試みています。 全272ページ, 275のカラー, 75のモノクロ・イメージが収録。 絶版になったレアな写真集類の参考資料も多数掲載されており、ブロドビッチの現代に与え続けている影響の大きさを知るには格好の1冊です。

アレクセイ・ブロドビッチ プロフィール