Daido Moriyama, 1971/Ny

Roth Horowitz, 2002

Daido Moriyama(森山大道)


1971年11月~12月にかけて、33歳の森山大道(1938-)は横尾忠則に誘われて初めての海外旅行としてニューヨークを訪れます。チェルシーホテルに宿泊しながら、ハーフサイズカメラ(オリンパスペンワイド)で当時のニューヨークのストリートシーンを約100ロール分(約7000枚カット以上)のフィルムに撮影しています。
彼は毎日同じ場所を、繰り返し撮影したそうです。またニューヨーク近代美術館のアート・フォトグラフィー・スタディー・ センターに収蔵されていた未整理のウィージー作品を見るなどして過ごします。巧みにデザインされた横長の変形スタイルにモノクロ100枚が収録された写真集です。