The Eye Club

Fraenkel Gallery, 2003

Jeffrey Fraenkel(著)


タイトルの"The Eye Club"は1975年に自然発生的にできた写真コレクション初期のコレクター達の集まりの愛称です。 サム・ワグスタフなどの伝説的なコレクターも一員だったそうです。写真を見る喜びと、好き嫌いの直感を重視して、有名写真家よりも才気を感じる無名作家のコレクションにも焦点を当てていたそうです。
この冒険精神を受け継ぐ米国を代表するアート写真ギャラリーであるサンフランシスコのフレンケル・ギャラリー開設25周年記念として刊行された写真集です。
ダイアン・アーバス、チャック・クロース、ロバート・アダムス、ナン・ゴールディン、アンディー・ウォーホール杉本博司など、写真史を代表する作家の未出版作品や無名作家の作品など、カラー12点、モノクロ83点が収録されています。アート写真コレクションの果てしない可能性が実感できる写真集です。高品位な印刷でも評判が高い1冊です。