Robert Frank: Storylines

Steidl, 2004

Robert Frank(ロバート・フランク)


伝説の写真集“アメリカ人(The Americans)”(1958年)で現代写真に衝撃を与えたロバート・フランク。50年以上にわたって写真と映画との境界線の再構築に挑戦し、破壊と創造を繰り返してきました。彼はいまでも世界で最も影響力を持った写真家です。

本書は、テート・モダン(ロンドン)で2004年から05年にかけて開催された展覧会に合わせて刊行されたものです。フランク本人との共同作業により1950年代から現在までのキャリアを広範囲にわたり振り返り、特に彼が実験的に行ってきた文章による物語性のある写真と映像作品に焦点を当てています。ペルー(1949年)、ロンドン(1951年)、ウェールズ(1953年)、コーニーアイランド、シカゴ(1956年)など世界中で撮影された写真作品の他、ポラロイド、写真集“アメリカ人”のコンタクトシート、最新のデジタル、映画からの映像なども含まれています。
未発表イメージも含む、カラー約25点、モノクロ約225点が収録されています。

ロバート・フランク プロフィール