Polaroids

Editorial Rm Rio Panuko,2005

Manuel Alvarez Bravo(M.A.ブラーヴォ)


マヌエル・アルバレス・ブラーヴォ(1902-2002)は現代写真の巨匠の一人であるとともにメキシコを代表するアーティストです。
本書は主にモノクロ写真で知られるアルバレス・ブラーヴォの未発表カラー・ポラロイド作品をコレクションしたものです。彼はキャリア後半まで主に八ッセルブラッドを使用していました。しかし、ポラロイドが発売されるとすぐにその利便性に注目し、モノクロでの撮影を開始します。やがてカラー作品にも取り組むようになります。未亡人のColette Alvarez Urbajtelのエッセーによると、色の効果がひらめいた時など、感覚を優先させた撮影時にカラー・ポラロイドを使用していたそうです。 ページごとにイメージ1点を配置するシンプルデザインの中、 オリジナルサイズに忠実に複製されたカラー63点が収録されています。光と影で知られる写真家のカラー感覚に触れることができる約20X26cmのコンパクトサイズの1冊です。

マヌエル・アルバレス・ブラーヴォ プロフィール