ReGeneration: 50 Photographers of Tomorrow, 2005-2025

Aperture, 2006

William A. Ewing ほか(著)


写真と現代アートが急激に融合し、若手作家の表現方法は益々多彩になっています。 そしてアート写真市場が活況な中、次世代の作家の動向はますます注目されています。 しかし、世界中の若手作家の活動状況を知るチャンスは非常に限定的です。
その意味で2005年にスイス・ローザンヌのエリゼ写真美術館が開館20周年記念として “明日の有望写真家50人”を選出したことは大いに話題になりました。これは世界中の60以上の有力アート・スクールを2002年以降に卒業した若手写真家 から公募し、"20年後有名になっているか"を基準に選出したものでした。 選ばれた50人は名門の英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートやデュッセルドルフ・アカデミーらの一流校出身者が中心です。日本のアート・スクール出身者では大和田良が選ばれました。
本書は"reGeneretion. 50 Photographers of Tomorrow, 2005-2025"展の米国巡回(2006年4月~)を期にアパチャー社から刊行された米国版カタログです。エッセーはキュレーションを担当したエリゼ写真美術館ディレクターのウィリアム A.ユーイング、ペーパーバック、カラー210点、モノクロ8点が収録。はたして20年後のスーパースターが50人の中から何人出現するでしょうか?