Werner Bishof: Pictures

Steidl, 2006

Werner Bischof(ウェルナー・ビショフ)


ウェルナー・ビショフ(1916-1954)はスイス出身の20世紀を代表する写真家の一人です。彼はモノクロ写真のマスターと評価され、 子供が渓谷で縦笛を演奏している、"Indian Flute Player Traveling to Cuzco, Peru,1954"や雪の明治神宮で神官を撮影した、"Shinto priests in the court of Meiji Temple, 1951"など、初期フォトジャーナリズム期のイコン的イメージで広く知られています。
本書はカラー、大判作品、テーマ性が強い作品など、これまであまり知られていなかった分野の創作に注目し、 ジャーナリズム写真のアートとしての可能性を探求しています。2006年にチューリヒのHelmhausで開催された写真展のカタログです。 代表作とともに数多くのレアなイメージも収録されている、これまでで最も内容豊富な作品集です。財団を運営している息子のマルコが写真展開催および本の出版を手がけています。
ハードカバー、464ページ、サイズは24 cm x 26.7 cm、 カラー80点、モノクロ約350点を収録。
表紙は1953年にニューヨーク市で撮影されたイメージです。