In Vogue: An Illustrated History of the World's Most Famous Fashion Magazine

Rizzoli; 2 ed版, 2012

Alberto Oliva(著), Norberto Angeletti (著)


雑誌ヴォーグ(VOGUE)の歴史は社会、文化、アート、ファッションの歴史でもあります。また女性による世界の見方、見られ方の変遷でもあります。この本は、ヴォーグが19世紀後半に社会派新聞とし誕生し、コンデ・ナストが引継ぎファッション誌に変貌させ、20世紀中頃にかけてファッション写真を通して新しいヴィジュアルを確立させ、現在の地位を築くまでの歴史、展開、影響を振り返っています。
ヴォーグのビジョンは、各時代の最も優れた写真家、イラストレーターの感性を通して提示されてきました。15年間チーフ・フォトグラファーだったエドワード・スタイケンを皮切りに、20世紀を代表する写真家アーヴィング・ペンリチャード・アベドン。そして、トニ・フレッセル、アーウィン・ブルメンフェルドデビット・ベイリーヘルムート・ニュートンアニー・リーボビッツマリオ・テスティーノ、スティーブ・クライン、ハーブ・リッツブルース・ウェバーらが関わった過去のイメージが豊富に紹介されます。また、編集者やカメラマンとのインタビューやトールマン・カポーティ、フェデリコ・フェッリーニ、マルチェロ・マストロヤンニなどによって書かれた文章の抜粋も紹介されています。

ハードカバー、約400ページ、イメージ約2000点が収録されています。