Gerhard Richter: Atlas

Distributed Art Pub Inc, 2007

Gerhard Richter(ゲルハルト・リヒター)


写真を絵画で描いたフォトペインティングで知られるゲルハルト・リヒター(1932-)。2002年にはニューヨーク近代美術館で回顧展が開催された戦後の現代美術界を代表するドイツ人作家です。2005年には日本初の回顧展が金沢21世紀美術館、川村記念美術館で開催されています。
彼は1962年以来、作品を描くために膨大な、スナップ写真、スケッチ、コラージュ、カラーチャートなどを収集しています。それらを整理、グループ化し、格子状などに並べられたものは「ATLAS(アトラス)」と呼ばれています。 それは作家の人生、創作アイデア、思考過程などを現している世界地図です。

本書は1997年に出版されいまやレアとなった絶版本の改訂版。 ブックサイズは約17X22cmと一回りコンパクトになっています。新たに147点が追加され約780作品が収録されている分厚いアートブックです。