Andreas Gursky

Hatje Cantz Pub, 2008

Andreas Gursky(アンドレアス・グルスキー)


アンドレアス・グルスキー(1955-)は、現代アート分野で活躍するドイツを代表する人気アーティスト。2001年にはニューヨーク近代美術館で個展を開催しています。"ガスタンク"、"給水塔"など一定のフォームを持つ工業建築物を比較したタイポロジーという写真手法で有名なベッヒャー夫妻の一派として知られています。コレクターに現在最も注目されているアーティストで、2007年2月7日、ササビース・ロンドンでのオークションでは"99-Cent II, Diptych,2001" が170万ポンド(約4億円)というオークションでの写真の最高落札価格で落札され話題になりました。

本書は2007年秋からバーゼルのバーゼル市立美術館(Kunstmuseum Basel)で開催されている彼の最新作を中心に構成された展覧会のカタログです。同展では、フォーミュラ・ワン・レースを取り上げた"F1 Pit Stop"シリーズ、北朝鮮ピョンヤンのアリラン祭をテーマにした"Pyongyang"シリーズ、その他新作風景が代表作とともに展示されています。ハードカバー、全128ページ、カラー55点を収録。

アンドレアス・グルスキー プロフィール