Lee Friedlander: Photographs,
Frederick Law Olmsted Landscapes

Distributed Art Pub Inc ,2008

Lee Friedlander(リー・フリードランダー)


フレデリック・ロウ・オルムステッド(1822-1903)は、北米の都市公園、州立・国立公園などを数多く設計した米国造園術の父と呼ばれる人物です。 中でも、市民のための近代的公園として1858年に設計されたニューヨークのセントラル・パークは代表作で、2008年にちょうど150周年を迎えます。

本書は彼の設計した公園、庭などを、リー・フリードランダー(1934-)が約20年に渡って撮影した作品を初めて紹介するものです。 建物、草、葉、枝などが複雑に重なり合いながらバランスしている公園風景を表現するために、様々なフォーマットのカメラとフレーム比率が使用されています。 (ライカ、ノブレックスパノラマカメラ、ハッセルブラッドなど) 彼の写真により忘れられていた設計者の公園への思いが蘇ってきます。
セントラルパークにあるメトロポリタン美術館で2008年に開催された写真展を機に刊行。ハード・カバー、モノクロ約89点を収録。

リー・フリードランダー プロフィール