Stephen Shore
(Contemporary Artists)

Phaidon Press, 2008

Stephen Shore(スティーブン・ショア)


スティーブン・ショア(1947-)は70年代後半にカラーでシリアス作品に取り組んだニューカラー写真家の一人です。また日記的なスナップショットや客観的な風景写真のパイオニアで、若手写真家に多大な影響を与えたことで知られています。幼少から写真を撮り始め、60年代にはアンディー・ウォーホールのファクトリーに出入りして写真を撮影、1971年にはメトロポリタン美術館で個展を開催した初めての現存写真家となります。1970年代から米国中を旅行して何気ない現代のアメリカンシーンを撮影しています。35ミリカメラで撮影した写真によるロードムービー的な作品の"American Surfaces"、大型8X10 ビューカメラによる"Uncommon Places"は彼の主要な作品プロジェクトです。

本書は現代の重要アーティストの仕事を総合的に紹介する phaidon社のコンテンポラリー・アーティストシリーズの1冊です。ファクトリー時代から現在までの主要作品を紹介するとともに、インタビュー、詳しい解説、プロフィールなどが収録されたペーパー判です。全160ページ、サイズ 29x25x2cm、彼の長いキャリアを初めて本格的に探求するモノグラフです。

スティーブン・ショア プロフィール