Performance: Richard Avedon

Harry N. Abrams, 2008

Richard Avedon(リチャード・アヴェドン)


リチャード・アヴェドン(1923-2004)の死から4年が経過しました。しかし、欧米を巡回中の回顧展開催や相次ぐ写真集刊行で彼の業績は新たな視点から評価が加えられ、その名声は死後も高まるばかりです。
彼が好んで取り組んできたライフワーク的テーマに、政治権力と演劇(パフォーマンス)があります。本書は、そのうちのパフォーマンスに焦点を当てたもの。役者、コメディアン、ポップスター、音楽家、ダンサー、作家など幅広いパフォーマンス分野で活躍する200人以上のポートレートを収録。シナトラ、ヘップバーン、チャップリン、モンロー、ガーランド、ブランドなどの有名人の代表作はもちろん、希少作品や未発表作品も多数含まれています。ニューヨーカー誌の演劇評論で知られる評論家ジョン・ラーがアベドンの仕事を評価。また、マイク・ニコルズ監督、アンドレ・グレゴリー、内田光子、トワイラ・サープらがアベドンとの思い出のエッセーを寄せています。
なお、同名の写真展は2008年11月から年末にかけて、ニューヨークのペース・マクギル・ギャラリーで開催予定です。

ハードカバー、32.4 x 25.4 x 3.8 cm、304ページ205作品を収録。

リチャード・アヴェドン プロフィール