Edward Steichen In High Fashion:
The Conde Nast Years, 1923-1937

W W Norton & Co Inc; New版, 2008

Edward Steichen(エドワード・スタイケン)


1947年よりニューヨーク近代美術館の写真部長としての活躍、「ファミリー・オブ・マン」展(1955年)などの企画で知られるエドワード・スタイケン(1879-1973)。彼は1923年から、アドルフ・ド・メイヤーに代わり"ヴォーグ"、"ヴァニティー・フェアー"各誌のチーフ・フォトグラファーに抜擢されます。その後15年間に渡り活躍し当時の絵画的なファッション写真に新たな変革をもたらしました。彼のモダンなイメージは、ジョージ・ホイニンゲン・ヒューネ、ホルストリチャード・アベドンなどに多大な影響を与えています。

本書は、彼のこの時代の伝説的な作品を初めて本格的にコレクションしたもの。コンデ・ナスト社の持つ約2000枚ものオリジナル・プリントのアーカイブスの中からセレクションされた、グロリア・スワンソン、ゲイリー・クーパー、グレタ・カルボ、チャリー・チャップリンなどの代表作や数多くの写真集未発表作が紹介されています。

ハードカバー、288ページ、モノクロ約242点を収録。紹介文はスイスのエリゼ写真美術館のWilliam A. Ewingが担当。

エドワード・スタイケン プロフィール