The Model as Muse:
Embodying Fashion

Metropolitan Museum of Art, 2009

Harold Koda(著), Kohle Yohannan(著)


本書では女性の理想像が、ファッションと時代の美を代表するスーパーモデルとの相互関係により変化、進化してきたことを探究しています。2009年の5月からニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されている、オートクチュールやファッション写真による展覧会に際して刊行。キュレーターのHarold Koda氏は、「 衣服、ファッション写真、およびモデルのパワーにより、時代のファッションや気分映し出されます。優れたモデルはジェスチャーひとつの中にも、その時代の気分や雰囲気を凝縮して見せることができます。彼女たちはデザイナーのミューズであるとともに、時代のミューズにもなり得るのです。」と語っています。

同展では、20世紀初頭からの、スーパーモデルの変遷を、40年代の Dorian Leigh、Lisa Fonssagrives、50年代のDovima、 Sunny Harnett, Suzy Parker,60年代の Shrimpton、Twiggy、70年代のLauren Hutton、80年代のCindy Crawford、Christy Turlington、Naomi Campbell、Linda Evangelista、90年代の Kate Mossなどで紹介。
ファッションは50年代以降のスタイルを中心に、50年代の、Madame Gres、Christian Dior、Balenciaga、60年代のRudi Gernreich、Yves Saint Laurent、Cardin、 70年代のGiorgio di Sant’Angelo、Halston、80年代のChristian Lacroix、 Versace、Comme des Garcons、Calvin Klein、90年代のMarc Jacobs、John Galliano、Alexander McQueenなどを紹介しています。

参加写真家は、Richard Avedon、David Bailey、Cecil Beaton、Gilles Bensimon、William Claxton、Patrick Demarchelier、 Arthur Elgort、 Hiro、William Klein、Annie Leibovitz、Peter Lindbergh、Steven Meisel、Helmut Newton、Norman Parkinson、Irving Penn、Gosta Peterson、Franco Rubartell、Francesco Scavullo、Melvin Sokolsky、Bert Stern、Juergen Teller、Deborah Turbeville、Ellen von Unwerth、Chris Von Wangenheimなど。

ハードカバー、224ページ、 サイズ34 x 27.4 x 2.5 cm、
115図版が収録されています