The Dusseldorf School of Photography

Thames & Hudson Ltd, 2008

Stefan Gronert ほか(著)


本書は、「デュッセルドルフ・スクール・オブ・フォトグラフィー」と呼ばれる、優れた作家性と革新性を併せ持つドイツ現代写真の包括的な評価を試みるものです。
この流れは、1970年代中盤にドイツの歴史ある大学、デュッセルドルフ美術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャーが写真学科を設立したときから始まります。その後、ベッヒャー夫妻のクラスは多くの一流作家を輩出。彼らは現代写真史に多大な影響を与えるとともに、美術館やアート市場でも高い評価を受けています。

本書には、ベッヒャー夫妻、トーマス・ルフ、トーマス・シュトゥルート、アンドレアス・グルスキー、カンディダ・ヘーファーなどの、1970年代から現在までのイメージを多数収録。Stefan Gronert氏がエッセーを担当、テキスト、作家プロフィールなどの資料も充実しています。ハードカバー: 約320ページ、サイズ 31 x 27 x 3.2 cm、カラー・モノクロ約163図版を収録。

(収録作家)
Bernd & Hilla Becher、Laurenz Berges、Elger Esser、Andreas Gursky、Candida Hofer、Axel Hutte、Simone Nieweg、Thomas Ruff、Jorg Sasse、Thomas Struth、Petra Wunderlich