Thomas Struth
Photographs 1978-2010

Schirmer /Mosel Verlag Gm, 2010

Thomas Struth(トーマス・シュトゥルート)


トーマス・シュトゥルート(1954-)は、90年代以降に現代アート写真分野を席巻したドイツ・ベッヒャー派を代表するアーティストの一人です。70年代後半に写真に取り組み始めてから、街路"、"ポートレート"、"美術館"、"パラダイス"など、数々のシリーズを発表。特に彼の巨大作品は新しい写真の流れとして美術館やアート市場で高く評価されています。

本書は、2010年6月からスタートする、チューリヒ、デュッセルドルフ、ロンドン、ポルトを巡回する個展開催を期に刊行。初期のモノクロ作品から未発表作までで約30年のキャリアを網羅するものです。新作では実験室や科学装置のイメージを通してハイテク工場や巨大研究所を探求し、未来の方向性も指し示めしています。

ハードカバー: 237ページ、サイズ30.4 x 29.4 x 2.8 cm、
カラー・モノクロ図版約330点を収録。

トーマス・シュトゥルート プロフィール