Allure

Chronicle Books; Reprint版, 2010

Diana Vreeland(ダイアナ・ブリーランド)著


長年に渡ってハーパース・バザー誌、ヴォーグ誌で活躍した伝説のエディター、ダイアナ・ヴリーランド(1906-1989)。彼女の美意識がAllure(魅惑)と感じる、ファッション、有名人などのイメージを1冊にコレクションした写真集です。マリア・カラス、ガートルード・スタイン、マリリン・モンローなどのポートレート、ホルスト、ド・メイヤー、ビートン、ペン、アヴェドン、スタイケンらによるファッション写真が多数掲載されています。
オリジナル版は1981年にDoubleday社より刊行、古書市場での高い人気から2002年にBulfinch社より改訂版が出ています。本書はChronicle Books社刊の第2回目の改定版です。今回は有名デザイナーのマーク・ジェイコブスが序文を担当。
ハードカバー、約208ページ、サイズ 25.1 x 18 x 2.3 cm、モノクロ約178点を収録。

ダイアナ・ヴリーランドはフランス、パリ生まれ、8歳の時にニューヨークに移住。当初は結婚生活を送っていましたが、1937年にハーパース・バザー誌に入社。1939年から約25年間ファッションエディターとして活躍。1962年にヴォーグに移籍して編集長を1971年まで務めています。キャリア全般に渡って多くのデザイナー、モデル、写真家の才能を見出し、また奮起させることでファッション業界に多大な影響を与えてきました。1971年にメトロポリタン美術館の衣装部門のコンサルタントに就任しファッションとスタイルに関わる各種展覧会を演出しました。