Sally Mann: The Flesh and the Spirit

Aperture, 2010

Sally Mann(サリー・マン)


サリー・マン(1951-)は米国ヴァージニア出身。70年代から主に地元のアメリカ南部でポートレート、風景、静物、建築物などを撮影しています。彼女は、自らの幼い子供たち、夫などの親しみのあるファミリー・ポートレートと南部の風景写真で知られています。代表作に、全て10歳未満だった3人の子供の日常を撮影した、"Immediate Familly" (1992年)や、"At Twelve: Portraits of Young Women"(1988年) "Mother Land: Recent Landscapes of Georgia and Virginia"(1997年)などがあります。
作家としての評価も高く、作品はニューヨーク近代美術館、ホイットニー美術館などでコレクションされています。

本書は、彼女の約30年に渡る人間の肉体フォルム探求をテーマにした作品を初めて網羅したものです。バージニア美術館で2010年秋から始まった個展に際して刊行されています。1970年代のキャリア初期のプラチナ・プリント、ポラロイドの静物、彼女の子供たちの初期カラー作品、風景、近作のセルフ・ポートレートや夫のヌードなどが収録されています。

ハードカバー: 200ページ、サイズ30 x 23.9 x 2.8 cm、
約225イメージを収録