Michael Kenna:
Images of the Seventh Day

Skira; Bilingual版, 2011

Michael Kenna(マイケル・ケンナ)


マイケル・ケンナ(1953-)は英国出身の風景写真の巨匠です。最近は2009年のフランス国立図書館など、世界中で相次いで回顧展が開催されています。
本書は、2010年にイタリアのレッジョ・エミリア県にあるパラッツォ・マニャーニ美術館で開催された回顧展に際して刊行。タイトルの「Seventh Day Images」は、キリスト教の創世記による、神が天地を創造して7日目に休息を取ったという逸話を意識しています。同展キュレーターのSandro Parmiggiani氏が、ケンナ作品を初めて見た時に感じた"地球に静けさが戻り、ゆっくりと深呼吸をしている印象"からつけられたとのこと。

本書には、ケンナの1974年から2009年までのキャリアを回顧する約290点のモノクロ・イメージを収録。約200点が世界中の旅の化から生まれた過去の代表作、約35点が過去3年間に撮影されたレッジョ・エミリア周辺の作品、35点が最新のヴェニス・シリーズ、20点が歴史的なナチの強制収容所をテーマにした作品で構成されています。

ハードカバー、272ページ 、サイズ28.7 x 24.4 x 2.7 cm、
モノクロ約290図版を収録。

マイケル・ケンナ プロフィール