Gregory Crewdson:
in a Lonely Place

Hatje Cantz Publishers, 2011

Gregory Crewdson(グレゴリー・クリュードソン)


グレゴリー・クリュードソン(1962-)は、演出を行う"ステージド・フォト"の代表作家です。彼の主なテーマは"Beneath the Roses"シリーズに代表される、郊外に住む米国中流階級の日常生活に潜む夢と不安の表現。大掛かりなセット、ライティングを駆使して、8x10の大型ビューカメラによるドラマティクで幻想的な作品作りで知られています。撮影は映画製作の経験を持つ多数のクルーを動員して行われています。

本書は、2011年から2012年にかけてC/Oベルリンなどで行われる欧州巡回展のカタログです。彼の代表作である、米国の中産階級の悪夢をテーマにした"Beneath the Roses"(2003-2007年)、イタリア・ローマ郊外にある映画撮影所チネチッタ・スタジオで撮影されたモノクロの最新作"Sanctuary"(2010年)、マサチューセッツ州ベケットでホタルを撮影した初期のモノクロ作品" Fireflies"(1996年)からセレクションされています。

ハードカバー: 160ページ、 サイズ31 x 21.4 x 2.2 cm、
モノクロを含む約71点の図版を収録。

グレゴリー・クリュードソン プロフィール