Francesca Woodman

San Francisco Museum, 2011

Francesca Woodman(フランチェスカ・ウッドマン)


フランチェスカ・ウッドマン(1958-1981)はコロラド州デンバー出身。1972年、13歳の時に自宅ソファーの端に座る自分自身をモノクロで撮影します。その後、約9年間に渡り約800点の作品を制作。多くは自分自身やモデルを撮影したセルフポートレートやヌードなど。それらはボケて被写体が周辺に溶け込んだり、顔が不鮮明になっているシュールな作品でした。1975年にロード・アイランド・スクール・オブ・デザインに入学。 1979年に写真家のキャリアを目指してニューヨークに移り住みますが、しだい精神を病み1981年に自殺してしまいます。

本書は、2011~2012年にかけてサンランシスコ美術館とグッゲンハイムで開催される、彼女の写真とフィルムの本格的巡回展に際して刊行されたもの。建物内で行われたセルフポートレートと肉体フォルムの驚くべき探求は、死後30年経過した現在でも多くのオーディエンスを惹きつけています。

ハードカバー: 224ページ、サイズ27.9 x 24.1 x 3 cm、多数の未発表作を含むカラー、 モノクロ約175点が収録されています。