Ryan McGinley: You and I

Twin Palms Pub; Bilingual版, 2009

Ryan McGinley(ライアン・マッギンレー)


ライアン・マッギンレー(1977-)は、ニューヨーク市ローアー・イーストサイドの友人たちのポートレートで知られる米国人アーティストです。自費出版した「The kids Are All Right」が注目され、2003年わずか25歳でホイットニー美術館で個展を開催しています。彼の作品は写真家と被写体がコラボして制作されることが特徴。被写体のスケーター、グラフィティー・アーティスト、ミュージシャンなどは写真を撮られる意味を知っており、撮影を通してコミュニケーションが生まれ、アイデンティティーが作られることを自覚しているのです。その後、5年間かけて全米のロードトリップを敢行。自然の中のセッティングで彼が理想とする本当に自由で、ルールがないシーンを演出しつつ作り上げていきました。いまではITテクノロジーに精通した若者世代を代表するアーティストとして高く評価されています。

本書はマッギンレーの10年のキャリアを回顧する写真集。自らがベスト作品約90点を選んでいます。ハードカバー: 196ページ、サイズ約31.2 x 23.4 x 3 cm、 図版約90点を収録。