Francesca Woodman:
Roma 1977 - 1981

Agma Publishing, 2012

Francesca Woodman(フランチェスカ・ウッドマン)


フランチェスカ・ウッドマン(1958-1981)は、自分自身やモデルを撮影したシュールなセルフポートレートやヌードで知られています。 早熟な作家で13歳から撮影を開始。約9年間に渡り約800点の作品を制作しますが、1981年に自殺しています。最近は彼女の作家性の再評価が進み、2011~2012年にかけて全米の美術館で回顧展が開催されています。
彼女の初個展は、1978年にMaldororというローマの小さな書店の地下で行われています。書店はシュールリアリズムとフーチャリズム専門で、若いGiuseppe CasettiとPaolo Missigoiが運営していました。彼女の才能を見抜いた二人は個展開催を即断。ウッドマン20歳の誕生日の1978年4月3日にオープニングを迎えます。

本書は、当時の写真作品、彼女が残したり郵送した手紙類、ポストカード、鉛筆によるドローイングを編集したもの。全てほぼ同寸に再現されています。 作家・アーティストのEdith Schlossによるウッドマンの回想文も収録されています。 表紙にはウッドマンの名刺が複製されて付けられています。

ペーパーバック: 126ページ、サイズ30 x 23.9 x 1.3 cm、
モノクロ約27点を収録。