Labyrinth: Daido Moriyama

Aperture, 2012

Daido Moriyama(森山大道)


森山大道は日本を代表する写真家です。60年代後半から今まで、写真展や写真集を中心に活躍してきました。特に2000年以降は国際的にも高く評価されるようになっており、現在はロンドンのテート・モダンでウィリアム・クラインともに“William Klein + Daido Moriyama”展を2013年まで開催しています。

本書で森山は約50年にも及ぶコンタクトシートに再注目し、代表作や未発表をセレクションしています。オリジナル・コンタクトシートを再現するとともに、50年代のネガを過去10年に撮影したものと新たに組み合わせる試みも行っています。それらは有名作と新発見されたイメージとのセレクションになっています。全体を通して彼のキャリアを幅広く振り返るとともに、過去のモチーフに回帰して興味深い新解釈を提案しています。

ペーパーバック: 304ページ、サイズ22.6 x 2.8 x 29.7 cm、約300点の図版を収録。日本版は、Akio Nagasawa Publishing から刊行されています。