Denis Piel: Moments

Rizzoli, 2012

Denis Piel(デニス・ピール)


デニス・ピール(1944-)はフランス生まれのオーストラリア人ファッション写真家。70年代後半にアレクサンダー・リーバーマンに評価され、ヴォーグ誌米国版のレギュラーとして活躍するようになります。映画的な撮影アプローチによるセクシーで親しみやすいイメージ作りで知られ、80年代には多くの写真家に影響を与えるようになります。彼は、「私は被写体の内面の奥に入り込み、その本質を探求したい」と語っています。1985年にロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館で開催されたファッション写真の展覧会"Shots of Style"では、歴史に残る可能性のある写真家としてブルース・ウェーバー、ピーター・リンドバーク、パオロ・ロベルシとともに選出されました。

本書は彼のファッション、ヌードの傑作でキャリアを振り返る待望の写真集です。雑誌のエディトリアル・ページやファッション・キャンペーンの作品のほか、当時の新世代スーパーモデルや女優のヌード作品が収録。ナスターシャ・キンスキー、ユマ・サーマン、クリスティー・ターリントン、 ジェイミー・リー・カーティス、ケリー・ルブロック、タチアナ・パティッツ、アンディ・マクダウェル、ジア・キャランジなどが含まれています。

ハードカバー: 272ページ、サイズ24.1 x 4.2 x 30.5 cm、
約150点の図版を収録。