Andre Kertesz: Paris, Autumn 1963

Flammarion, 2013

Andre Kertesz(アンドレ・ケルテス)


アンドレ・ケルテス(1894-1985)が1963年にパリを撮影した作品群が、死後25年経ってからアーカイヴで再発見されます。ケルテスはハンガリー出身ですが、パリを経て第2次大戦時の1936年にニューヨークに移り住みます。それから30年後の1963年に彼はパリに戻ります。今回は仕事でのタイトな予定の中での撮影ではありませんでした。彼は約2ヵ月間に渡りモンマルトル、セーヌの河岸、庭園、公園、カフェや、そこで暮らす人々を撮っています。それらは約2000点のモノクロ写真と約500点のカラースライドにおよび、ケルテス自身が59点作品をセレクションして写真集フォーマットで編集されていたとのことです。

本書はケルテスの最初の意図をできるだけ反映させて制作されています。パリのエッセンスを切り取った、親しみやすく、かつノスタルジックな未発表作品が多数収録されています。
ハードカバー: 80ページ、サイズ24.6 x 18.8 x 1.6 cm。

アンドレ・ケルテス プロフィール