Kolor

Te Neues Pub Group, 2013

Elliott Erwitt(エリオット・アーウィット)


エリオット・アーウィット(1928-)は、パーソナルな視点で一般市民の日常生活をシャッター・チャンス、フレーミング、アングルなどを駆使して撮影するマグナム所属の写真家です。

本書ではモノクロのスナップで知られるアーウィットの知られざるカラー作品をコレクション。タイトルの“Kolor”はジョージ・イーストマンへの賛辞をあらわしているとのことです。
彼は人々が覚えやすいという理由と、Kodakという社名から"K"という文字を好んでいたそうです。未発表カラー作品を発表するという本書の編集に際し、アーウイットは50万点にも及ぶほとんど忘れていた35mmコダクローム・フィルムのスライドを厳密に調べました。そして、それらをおよそ450ページのコレクションに減らす気の遠くなる仕事を行っています。多くは約60年前のものに関わらず、カラーは奇跡的に当時の鮮やかさを残していました。1950年代~90年代前半までの約30年間に世界中で撮影された、映画スター、政治家、演出されたファッション写真などが含まれています。表紙の写真は、マリリン・モンローの主演映画"荒馬と女"のセットで1960年に撮影。

ハードカバー: 448ページ、サイズ36.6 x 28.2 x 4.6 cm、
カラー約420点を収録。

エリオット・アーウィット プロフィール