Henri Cartier-Bresson:
Here and Now

Thames & Hudson, 2014

Henri Cartier-Bresson(アンリ・カルティエ=ブレッソン)


アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)は、20世紀で最も独創的で影響力のある写真家の一人です。

本書はパリのポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)で、2014年に開催されている大規模回顧展に際して刊行。フランスでは2004年の彼の死後に初めて行われる美術館での展覧会です。 代表作品やカラー・モノクロによる非常に珍しい未発表作品を通して、彼の写真家、活動家、ジャーナリスト、アーティストとしてのキャリア展開を紹介しています。

彼の写真作品は、アート、政治、革命、戦争などを全て受け入れることで成立しています。しかし、それ以上に社会のそれぞれの階級の人間個人に対する強い関心と配慮があります。世界中で起きている貧困や革命による影響への彼の洞察はフォトジャーナリストの先駆けであるとともに、マグナム創設へとつながってきます。

ハードカバー: 416ページ、サイズ15 x 21 cm、
約500点の図版を収録。

カルティエ=ブレッソン プロフィール