Immediate Family

Phaidon, 1993

Sally Mann(サリー・マン)


サリー・マン(1951-)は米国ヴァージニア出身の写真家。
本書は最も影響力がある優れたフォトブックだと多くの専門家に高く評価されている名作です。バージニア州の自然環境の中で、自由に生きながら成長していく3人の子供たちの日常を大型ビューカメラで撮影。美しいモノクロ写真による、物語性を感じられるアメリカの家族写真です。タイトルの"Immediate Family"は、肉親、近い家族のような意味。
当初、子供のヌードもあることから保守層から批判を浴びますが、いまでは作家性が評価されています。彼女の作品はニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、ホイットニー美術館など、世界中の有名美術館にコレクションされています。