Edward Weston: The Flame of Recognition

Aperture; 50th Revised版, 2015

Edward Weston(エドワード・ウェストン)


エドワード・ウェストン(1886-1958)は、最も革新的で影響力があると評価されている20世紀米国を代表する写真界の巨匠です。1932年、ストレートな写真テクニックによる純粋なファイン・アート写真を追求する「グループ f/64」をアンセル・アダムス、イモージェン・カニンハムらと結成。1937年~1939年にかけて、写真家として初めてグッゲンハイム財団奨学金を習得しています。
1946年には、ニューヨーク近代美術館で、バーモント・ニューホール(Beaumont Newhall)企画による約250作品を展示する回顧展を開催しました。

本書はアパチャー財団から1965年に初刊行されたモノグラフ・シリーズの50周年記念判。 ポートレート、ヌード、風景、静物などウェストンの代表作が余すことなく含まれています。アパチャー財団の共同設立者で、当時ニューヨーク近代美術館のキュレーターだったナンシー・ニューホール(Nancy Newhall)とウェストンの約10年にも及ぶ協力関係から生まれました。
本書には、写真作品とともに写真家の創造性を伝えるためのウェストンによる文章の抜粋も添えられています。彼は、人生に対する感じ方と写真的な美を、言い訳や、テクニックなしで提示している、と語っています。また、彼自身の考え方がいまや有名になった日記や手紙からの引用されており、ウェストンの写真作品をよりよく理解することができます。

ハードカバー: 111ページ、サイズ 25.4 x 22.1 x 2 cm。
モノクロ約64点を収録。

エドワード・ウェストン プロフィール