Pamela Hanson's Private Room

Damiani Editore; Limited版, 2016

Pamela Hanson(パメラ・ハンソン)


パメラ・ハンソン(1954-)は、20年以上のキャリアを持つファッション写真家です。アーサー・エルゴートのアシスタントを経て、26歳でパリに移り住みキャリアを開始します。様々なロケーションでの自由自在なスナップ的なモノクロ写真を得意とします。“マリー・クレール”、“ヴォーグ”、“エル”などの世界的ファッション誌で活躍する一方、“ピンキー・アンド・ダイアン”、“ジョセフ・トリコ”などのファッション・キャンペーンを手掛けています。
写真集には"Girls"(Assouline、2001年刊)、"Boys"(Editions Assouline、2006年刊)があります。

本書は、パメラ・ハンソンが2012~2014年にかけて、ニューヨーク市南部のバワリーの小さなホテルで8名の女性を撮影したシリーズです。2012年のカミーユ・ロウ(Camille Rowe)のプライベート・ルームでのセッションからプロジェクトは始まります。最初はポートレートから始まり、次第にヌードやセミ・ヌードの作品へと発展。ハンソンは直ぐに、写真集化を意識して撮影を行うようになります。彼女は、特に撮影場所となった19世紀に作られた欧州的な雰囲気を持つラファエット・ハウスのインテリアに触発されます。そこには、セクシーでロマンティックな忘れ去られた美しいプライベート空間が存在していました。その環境は、美しさと自信を兼ね備えた被写体たちの個性を際立たせています。ハンソンは、モデルの起用も含めてスタイリストのスーザン・ウィンゲット(Susan Winget)とともにプロジェクトを完成させます。

ハードカバー: 96ページ、 サイズ17.3 x 1.5 x 22.1 cm、
約60点の画像を収録。

パメラ・ハンソン プロフィール