Essential Elements

Thames & Hudson; 1版, 2016

Edward Burtynsky(エドワード・バーティンスキー)


エドワード・バーティンスキー(1955-)は、人類が抱える経済グローバル化による様々なジレンマをテーマに表現しているカナダ人アーティストです。私たちの経済活動が世界中の自然環境に与える多大な影響を航空写真や巨大サイズ写真などを駆使して提示しています。採掘場、スクラップ堆積場、炭鉱、精錬場、石油精製所、造船所などを撮影するとともに、水資源危機や近代化する中国の問題点などもテーマに取り上げています。

本書では、この世界的に高く評価されているバーティンスキーの約40年以上のキャリアを初めて本格的に回顧しています。キュレーションは写真界の重鎮ウィリアム・A. ユーイング(William A. Ewing)が担当。いままでの主要プロジェクトからの代表作や、未発表作が5つのセクションで収録されています。
それぞれのセクションでは、バーティンスキーの世界観をより良く理解するために、イメージとかかわりの深いテキストが選別されて掲載されています。
ハードカバー: 202ページ、サイズ 34 x 2.5 x 28.4 cm、148点のカラー図版を収録。