Autophoto: Cars & Photography, 1900 to Now

Xavier Barral Editions, 2017

Philippe Seclier ほか(著)


自動車はその登場以来、私たちの見える景色を再構築し、その地理的限界を広げて、空間と時間の概念を革命的に変えてきました。そして、世界中でカメラマンの仕事にも多大な影響を与えました。

本書では、この長年に渡る写真家と自動車の深い関係性に注目。パリのカルティエ現代美術財で2017年9月にかけて開催されている展覧会に際して刊行されています。 本書では、自動車がどのように写真の主題となったか、また写真家に世界を探求する新しい方法を提供したかを紹介しています。車道の幾何学的なデザインや、バックミラーに映った視界の世界など、写真家たちは新しい方向性を持って自動車の世界を提示。また本書には、自動車デザインの歴史に新しい視点を提示した一連の自動車モデルのシリーズの紹介など、別プロジェクトの内容も含まれています。歴史的な写真家から現代アート系作家までを含む約100名によるモノクロ・カラーの約600点の図版を収録。
それらは、ブラッサイ、エドワード・バーティンスキー、ラングドン・クレイ、ジョン・ディボラ、ロベルト・ドアノー、ウィリアム・エグルストン、エリオット・アーウイット、ウォーカー・エバンス、ロバート・フランク、リー・フリードランダー、アンソニー・ヘルナンデス、石元泰博、ジャック・ヘンリ=ラルティーグ、ジョエル・マイロウィッツ、森山大道、キャサリン・オーピー、マーティン・パー、ロザンジェラ・レンノ、エド・ルシェ、ハンス=クリスティアン・シンク、マリック・シディベ、スティーブン・ショアー、ヘンリー・ウェッセルなどです。

ハードカバー: 463ページ、サイズ 22.1 x 4.3 x 26.4 cm、
モノクロ・カラーの約600点の図版を収録。