Susan Meiselas: On the Frontline

Thames & Hudson Ltd, 2017

Susan Meiselas(スーザン・マイゼラス)


スーザン・マイゼラス(1948-)は、米国ボルティモア出身の写真家。代表作として、ニューイングランド郊外を巡業するストリップショーで演技する自分と同年代の女性達のドキュメント作品“Carnival Strippers”(1976年刊)、1979年のニカラグア革命を撮影した写真集“Nicaragua : June 1978 - July 1979”(1981年刊)、クルド人のドキュメント作品"Kurdistan: In the Shadow of History"(1997年刊)などが知られています。1976年からマグナム・フォトスに所属し、現在はマグナム財団の理事長です。また、1979年ロバート・キャパ・ゴールド・メダル、1994年には、ハッセルブラッド国際写真賞を受賞しています。

マイゼラスは、ストーリー性を持つドキュメント写真の発展に多大な貢献をしたことで知られています。
本書では、初期作、代表作、未発表作などから多数の図版を収録。それらを通して、キャリアの軌跡、発想とそのプロセス、カメラマンとして決断について、洞察に満ちたパーソナルな解説を提供。これまでに手掛けた様々なプロジェクトや、マグナム・フォトスとの関わりなどの背景にある様々な考えを紹介してくれます。

ハードカバー: 244ページ、サイズ 17.8 x 3.2 x 21 、
約112点のカラー・モノクロ図版を収録