カート・マーカス

MARKUS, Kurt (1947-)

カート・マーカスは、米国モンタナ州ラウンドアップ出身です。
彼は約15年以上に渡って、南西部に生きる現代のカウボーイ・シーンを撮影し続けてきました。彼がとらえるカウボーイは単なるドキュメントではなく、ファッショナブルな視線が強く感じられるのが特徴です。クールで透明感あふれる荒野の男達のイメージや南西部の風景は非常に高い人気を誇っています。
それら作品は、写真集"After barbed Wire" (Twelvetrees Press, 1985年刊)、"Buckaroo"(NY Graphic Society,1987)、"Cowpuncher"(Wild Horse Island Press,2001年刊)などで発表されています。特に"After barbed Wire"は、人気の高いレアブックとしても知られています。それ以外では、ボクサーをテーマとした"BOXERS"(Twin Palms, 1998年刊)、ファッション系作品を収録した"DreamingGeorgia"(Rockin' On, 1994年刊)などがあります。

彼はファッション、コマーシャル分野でも活躍。"Esquire"、"Elle"、"The New York Times Magazine"、"The New Yorker"、"Rolling Stone"などの仕事を行っています。また、カルヴァン・クライン、アルマーニ、トニーヒルフィガーなどの数多くの有名ブランドのファッション・キャンペーンも手掛けています。日本では、竹内まりやのフォト&エッセイ集「インプレッションズ」(Rockin' On,1994年刊)を撮影。同名タイトルのCDのジャケットの写真も担当しています。


Kurt Markus: Cowpuncher: Cowbo