新田樹写真展「樺太／サハリン」

> 東京工芸大学 写大ギャラリー

新田　樹（にった　たつる，1967− ）は1967年福島県出身、東京工芸大学工学部卒業。1996年に写真家として独立しました。ロシア・サハリンに暮らすサハリン残留朝鮮・韓国・日本人の姿を収めた写真集『Sakhalin』（ミーシャズプレス）と写真展「続サハリン」（ニコンサロン、東京）で2023年、第31回林忠彦賞、第47回木村伊兵衛賞を受賞しました。 
本展では2023年に各賞の受賞対象作となるなど高く評価されたサハリンで撮影された作品約50展が展示されます。

• 会期・時間：
  9月9日(月)～10月30日（水）
  10:00～19:00
  
• 木曜日曜および10月5日（土）は休館、ただし10月13日（日）は開館
• 無料