
2025-12-26
三好 耕三は1970年代に写真家としてのキャリアをスタートさせ、1981年から8×10インチ判の大型カメラでの撮影を始めました。以降、日本人の姿や日本の原風景を捉えた作品を発表し、その綿密な描写と静謐な時間感覚によって独自の写真世界を確立、継続的に個展などで作品を発表してきました。作品は、東京国立近代美術館、東京都写真美術館、ジョージ・イーストマン・ハウス国際写真美術館(U.S.A.)、アリゾナ大学センター・フォー・クリエイティブ・フォトグラフィー(U.S.A.)、ヒューストン美術館(U.S.A.)などに収蔵されています。
本展では、アリゾナで巨大なサワロサボテンを16×20インチの大型カメラで撮影し、密着プリントされたゼラチン・シルバー・プリント約30点が展示されます。1996年発表の「CACTI」シリーズの続編で、16×20インチの超大型カメラによる最新作となります。
