SUKITA ETERNITY

玄光社, 2021

Masayoshi Sukita(鋤田 正義)


写真家・鋤田正義の集大成となる本格的にキャリアを回顧する写真集です。英国ACC Art Books が企画/編集を担当。日本版は玄光社から刊行、原文は英国版原書と同じく英語表記で欧州で印刷されています。日本語版ではありませんが、日本語訳の小冊子が付いてきます。
鋤田正義の代表的な写真といえるデヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、T-Rex、YMOなどのミュージシャン、映画/演劇関係のポートレート、キャリアを通して撮影してきたストリート、風景、静物などパーソナルワークが初めて明らかになる写真集です。特に、初公開の初期作品は当時の時代性が色濃く反映されており、プロヴォーグの写真家の作品を彷彿させる写真です。鋤田は、半生を振り返ったとき、「あこがれ」を追い求めてきたと語っています。
キャリアを網羅するこの写真集刊行により、鋤田作品の全体像がはじめて明らかになりました。被写体の内面を引き出したアート系ポートレート写真にとどまらず、その多彩な作品の作家性の再評価が始まるきっかけとなるでしょう。
表紙作品は鋤田によるデヴィッド・ボウイを撮影した代表作「Just for one day, 1977」。裏表紙は、これも鋤田によるマーク・ボランの代表作「Get It On, 1972」です。ボウイは鋤田のこと"may he click into eternity"と語っています。写真集タイトル「SUKITA ETERNITY」はこれから取られています

【内容】
EARLY WORK、T.REX、BOWIE、IGGY POP、YMO、EAST、WEST、THEATRE & CINEMA、JOURNEYS
鋤田のキャリアを的確に分析したテキストはカンベル・ガン氏が担当しています。原文は英国版原書と同じく英語表記で、日本語訳の小冊子が付録で付きます。

ハードカバー ‏: ‎256 ページ、サイズ‎ 25.7 x 3 x 33 cm、
多数の図版を収録、翻訳小冊子付き

玄光社ストア(特別限定版)

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